新しいセミナーの作り方(20)【シナリオ構築編5】

前回の記事はこちら

新しいセミナーの作り方(19)【シナリオ構築編4】

問題提起のラストです。

ただし、
肝心のコンテンツを作った後に、
問題提起は加筆・修正します。

絶対に!!

現在のマインドマップはこちら

フツーの話を面白くする方法

ここまで作った内容を、
面白くします。

爆笑というより、

「ほぅ!」
「あぁ!」
「なるへそ!」(※1)

といった、
楽しい雰囲気の面白さ。

※1 なるへそ・・・納得や理解、同意をした際に使う言葉「なるほど」を崩した若者言葉。年上に使うと殴られる。

問題はどうやったら面白くなるか。

もともと芸人タイプの方であれば、
雰囲気で楽しませることも
できるでしょう。

実際は、多くの方はボケたりしないため
別のアプローチを考えます。

それは、、、

『具体例』

です。

フツーのことを、フツーに言ったら、フツーです。

わたしの問題提起を
例に考えてみましょう。

伝わらない3つの原因の中に、

1.『話し方』がわかりにくい
スピード、テンポ、トーン

といった部分があります。

「話し方がわかりにくい人は、
スピードが速すぎ遅すぎ、
間が悪い、声の高さに違和感がある」

といったことを言いたいわけです。

ただこれをそのまま言って終わりだと、
「うん、そうだよな」
と普通の反応しか得られません。

フツーのことを、フツーに言ったら、フツーです。

中には
「あー、確かにそうだ!」という
非常にありがたい反応をしていただく
こともありますが、まれです。

そこで、具体例の登場です!

いわば、具体例はお化粧のようなもの。
あなたのセミナーをよりよくしてくれます。

具体例なしのスッピンセミナーは、、、

やめておきましょう。

セミナーの面白さは、具体例で決まる

それでは、
具体例の具体例を
考えてみましょう!

(ややこしい笑)

まずは、
『自分の体験談やエピソード』
を振り返ります。

わたしの場合であれば、

・早口で何を言っているかわからなかった営業マン
・声のトーンが気になって仕方がない教授
・一斉授業の上手い下手の話し方の差

と言った感じでエピソードを
出してみました。

ただ、そんなにパンチがない話なので、
別の視点でも考えてみました。

『逆にこれが抜群に上手いのは誰か?』

アナウンサー?
(そうは言い切れないかな)

お笑い芸人?
(すべらない話をみていると納得だけど、ありがちだなー)

・・・!?

一人の方が頭に浮かびました。

稲川淳二さんです。

そう、『怪談師』です。

怖い話は、
スピード・テンポ・トーンが
少しでも違うと全く怖くありません。

実は、わたし自身、
怖い話にハマっていた時期があり、
話す練習をしていた頃があります。

それも踏まえれば、
具体的に話せる事例です。

話の下手な怖い話(※2)ほど、
聞いていられないものはありません。

※2 話の下手な怖い話・・・お笑い芸人のバナナマンのコント『怖い話』をご覧ください。設楽さんの話の下手な人の演技が素晴らしい。

この具体例の使い方は、
一つではありません。

「なぜ、稲川淳二さんの話は怖いのでしょう?」
と問いかけて、最終的な結論に着地されるパターン。

先に、スピード、テンポ、トーンの3つを示してから、
「この3つが抜群に上手い職業の人って誰でしょう?」
と問いかけるパターン。

など。

どのパターンがいいかは、やってみて反応がいい方を選びましょう。

さて、ここから先は、
セミナーのノウハウです。

コンテンツを作ります!

ということで、

コンテンツ開発編1へつづく


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ABOUTこの記事をかいた人

自走教育とパーソナルブランドの専門家。「すべての人が適切な教育を受けられる社会をつくる」をビジョンに掲げ、中小企業専門の人材育成コンサルタントとして活動している。個人指導は700名、のべ35,000名の指導経験のある教育指導のプロ。個人のブランド構築を応援するパーソナルブランド名古屋を主宰。