セミナー主催者はブランディングに気をつけよう

From:津田勝仁
自宅より

セミナー主催をする上で、気をつけていることが一つだけあります。

それは「講師選び」です。
わたしが信用信頼できる方に、講師を依頼するようにしています。

これって、当たり前ですか?
意外にできてない方がいるなと、わたしは感じています。

セミナー途中で帰りました。

皆さん、こんな経験ありませんか?

知人にセミナーに来てとお願いされて、
行ってみたら、内容がグダグダ、酷い講師だったなんてこと。

あまり大きな声では言えませんが、
わたしは、途中で帰ったことは何回もあります。
講師の方には、本当に申し訳ないのですが。。。

会場に入った瞬間わかるんですよね。
「あ、これはイカん」って。笑

こういうときは、集合写真もお断りしています。
SNSで流れた日には、自分のイメージにも影響するからです。

ブランディングができている男性の話

数年前に参加した東京のパーティーで、印象的な場面がありました。
数人で集まって、写真を撮っているのですが、まあ撮り直しが多い。

撮っては、確認。
「あー、これじゃダメだね。撮り直し!」

これを言っているのは、一人の男性の方で、
その都度、くしと手鏡でチェック。

後からわかったことですが、この方は著者の方で、
世に出回る自分の写真を、非常に気にされている方でした。

これをみた私は、この方に対してのイメージがよくなりました。
自分も、関わっている方も、大切にされる方だなと思ったからです。

ブランドに傷がつきますよ〜

セミナー主催は、安易にやることではありません。

変な講師を皆に紹介したり、運営の仕方がまずいと、
講師のブランドに傷をつけるだけではすまないからです。

主催している自分自身のブランドに傷がつくのです。

一緒に声かけしていた方もです。
さらには、参加した方にとっても。

「あの人に誘われてセミナー行ったけど、微妙だった」
というイメージは一度ついたら、そうは拭いきれません。

主催者が頑張って、声かけして集めるのは当たり前。

ですが、『その講師の方を、本気で皆に紹介したいという想いがあるのか?』
これがないなら、やってはいけません。

ビジネス目的だけで、なんとなくで講師を呼んで、人を集めてやるのはダメ。

ブランディングにつながる場づくりをしたい

わたしが主催するときは、本当に慎重に選んでいます。
そもそも適当に選ぶのは、講師の方にも参加者の方にも失礼な話です。

講師の方のコンテンツがいいのは当たり前。それ以上に、主催のわたし自身が「その講師の方の存在を、もっと知ってもらいたいと思っているか」が重要なのです。

ひいては、それがわたし自身のブランディングにもつながります。

「誘われてセミナー行ったけど、すごいよかった。また何かあったら教えてね」と参加者の方に、声をかけていただけたら、嬉しいですよね。

どうせやるなら、講師にとっても、主催者にとっても、参加者にとっても、「ブランディングにつながるような場づくり」をしたいものです。

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